皆さん、こんにちは!ベンリー新瑞橋店の新人クルーの日比野です!
昨日は2件草刈りに行ってきました!今日はその時に刈って出た草をどうするのかをお話しします。
始めのお見積りの時にクルーからお客様へ刈った草をどうするかをお聞きします。
大きく2パターンありまして、1つがお客様で捨てて頂くパターン。
これは僕らが刈った草を市指定の可燃ごみに袋詰めして、可燃ごみの日に出して頂くのが1つ目。
2つ目が僕らが収集して自分たちで収集所に運搬するパターン。
昨日の2件ともこちらに該当します。これの場合は刈った草をトラックに積む作業が発生します。
ここでの『トラックに積む』のにセンスが問われます。ただ刈った草を運んで載せておしまいという訳
ではありません。草というざっくりとした分類の中でも種類は沢山あり、長さなどもバラバラです。
これらの草たちを荷台の上で踏んで圧縮することで、嵩が減るので沢山積むことが出来ます!
この圧縮の作業がセンスを問われます。と言っても技量もいるので数をやると自ずと覚えます。
サブ写真2枚(どちらもかなり広かったですし、量も沢山ありました)の草の量がトラック上で圧縮すると
メイン写真の様に積めます!
圧縮することで積んだ草が風で飛びにくくもなります。(移動中は幌を被せるので飛ぶ可能性は低いです)
お客様は荷台を見ることはありませんが、こういうところにもクルーの技術が発揮されてます!
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2024年