秋の虫の音が心地よいのは、日本人だけ!?
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2015/10/16
皆さんこんにちは(^O^)/新瑞橋の便利屋ベンリーです\(^o^)/
もう秋ですね(*^。^*) 暗くなってくるとコウロギや鈴虫が、『リンリンリーン』 『チロチロ~』なんて聞こえてきて情緒を感じます(一_一)★
でも知ってますか(p_-)??
秋の夜長に聞こえてくる、虫の声を心地よく聞こえるのは、世界中でポリネシア人と日本人だけ!?って話ですよ(゜o゜)!!
なんか特別感ハンパない(ー_ー)!! なぜにポリネシア人と一緒??っと思った方はご自分で調べて下さい(^_^.)
理由は脳なんです!? 西洋人と日本人では、左脳と右脳の使い方が違うんです(ー_ー)!!
まず左脳は言語や科学的・理論的な事などを使う場合に機能し、右脳は、音楽や雑音、イメージや創造などする場合に機能するんです
が、秋の虫の音は、西洋人は右脳で、日本人は左脳で音を聞くんですって(゜o゜)!!これは新発見(゜o゜)!!!
と言うことは、日本人は虫の音を声として聴いているってことです(p_-)反対に西洋人は、雑音として聞こえてしまう!?(゜_゜)
そもそも、日本人は母音、泣き・笑い・嘆き、虫や動物の鳴き声、波・風邪・雨の音など「あーん・わっはっはは・ヴぅー・リンリン・ワンワン・
ビューン・ザー」と言ったように擬音語、擬声語が高度に発達していて、まるで自然物は全て「声」を持つように、言語と同様の左脳で聴
き、西洋人は楽器と雑音と同じく右脳で聴いているんです(゜o゜)!!!
もしかしたら、日本のお笑い文化の発達にも関係が!? リアクション芸人を見る目が、もしかしたら変わるかも(゜o゜)!?
・・・・・それはさておき、これは人種が関係している訳ではなく、話す言葉によって左脳・右脳の働きがかわるので、日本人でも母語として
外国語をつかえば、西洋型になり、西洋人が母語に日本語を使えば日本人型になるんですって(゜o゜)!! 日本語マジック(゜o゜)!?
日本人が虫の声を左脳でとらえる理由としては、太古から自然の恩恵を受けながら、自然と共に暮らし、そこに存在するすべての音や景
色も『美』として捉えてきた表れなのか!?
日本独特の『わび さび』も情緒ではなく論理的に判断しているって事なんでしょうね(p_-)
とにかく日本人の感受性の高さは、世界に誇れる感性の一つといってもいいのでは(゜o゜)!!
では、本日のベンリー豆知識はお・し・ま・い\(^o^)/
ベンリー新瑞橋店 ☎ 0120-808-073


