お酒は飲めば強くなる!?
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2015/11/09
答えは・・・・・・・・・・・・ブー不正解!!
酒に強くなれるかどうかはズバリ、遺伝子によって決められているそうです(゜o゜)!!
酒を飲んだ際に不快な症状を起こす犯人は、アルコールを分解した時にできるアセトアルデヒド!!
このアセトアルデヒドを分解する役割を担うのが『アセトアルデヒド脱水素酵素』ですが、その活性は、
遺伝子の組み合わせによって決まってるんですって~(゜o゜) 知ってました??
“強い遺伝子”を2本持っている人はアセトアルデヒドを速やかに分解できる酒に強いタイプ(ー_ー)!!
“弱い遺伝子”が2本ある人は、アセトアルデヒドがどんどん蓄積していく酒に弱いタイプ(-_-メ)
遺伝から見れば酒に強くなるのか、弱いままなのかは簡単なんですね(@_@;)
酒に強い両親のもとに生まれた子どもは「ざる」と呼ばれる酒豪に、逆に両親ともに酒が弱い場合は下戸(げこ)となっちゃう訳です!!
なんでも、強くなるかどうかの割合は人種によって違っていて、白人や黒人はほぼ100%が酒豪になれる遺伝子の組み合わせらしい(゜_゜)
日本人を含む黄色人種では、酒豪が50%、下戸が5%、そして残りが強くなれる可能性があるタイプみたいです(p_-)
“強い遺伝子”と“弱い遺伝子”をそれぞれ持つ人は、ほどほどに飲めそうな感じがしますが、初めは限りなく下戸に近い状態(~o~)!?
しかし、飲酒の機会が増えることで、強さが増していくタイプなんですって(゜o゜)
“強い遺伝子”を持っているにもかかわらず、自分は飲めないタイプだと勘違いしている人も少なくないかもしれませんね(p_-)
ベンリー新瑞橋店 ☎ 0120-808-073