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もうだんだん寒くなってきましたねー(>_<)
街の木々も色付き始めましたが、皆さんは紅葉を見に行ったりしますか??
ここらへんだと、香嵐渓が有名ですよね(*^。^*)
夜になると、紅葉がライトアップされて、すごく綺麗ですよね(*^。^*)
そこで豆知識(p_-)!?
どうして『もみじ』や『カエデ』と呼ばれるようになったのでしょう(p_-)?????
そもそも紅葉とは、イロハモミジや近縁のカエデの別名として使われていますが、『もみじ』は、秋に草木が黄色赤に変わる事を、もみつ
(紅葉つ・黄葉つ)やもみづといいその連用形で名詞化したのが 『もみち』だったんですが、平安時代に入り、『もみち』 『もみぢ』 と濁音
化され、『もみじ』になったんですって(p_-)
そして、カエデは古くは「蛙手(カヘルテ)」と呼ばれ、「カヘルデ」「カヘデ」と変化していき、現在は「カエデ」と呼ばれるようになり、漢字の
「楓」は本来別の植物である「フウ」を指しますが、カエデとフウの葉の形が似ていることから、楓を訓読みで「カエデ」と読ませるようになっ
たんですって(゜o゜) なかなか面白いでしょ(*^。^*)
また紅葉に出かける際は、こんな小話でもしてより紅葉を楽しんでくださいな(*^^)v
ベンリー豆知識でした(*^^)v
それではまた明日~(^O^)/
★ベンリー新瑞橋店 ☎ 0120-808-073
2015年